中秋の名月 |
投稿:院長 |
一昨日の夜、中秋の名月を見ましたか? 満月は翌10月2日とのことだったので、しんかわ院長は二日とも空を見上げていました。 月面には、うさぎの頭のところが「静の海」、耳は「豊の海」「神酒の海」というように、多くの名前が付いています。そして、「コペルニクス」「ティコ」といった天文学者の名前が付いた大きなクレーターは、そこから放射状に広がる線状と共にちょっとした双眼鏡でも十分に確認できます。直径は80km以上あるので、月の大きさもイメージできます。昨夜も良く見えていました。 また、今は夜8時頃には月のすぐ左に火星がかなり明るく黄色に光っていて、同じ高さのずっと右の方を見ると、やはり明るい木星が見えています。その少し左には土星がいて、ちょっと暗めですが確認できます。 ・・左から、火星、月、土星、木星、ね。 毎日の空の様子は、国立天文台の「今日の星空」というサイトで確認できるので、自分は、いつも仕事帰りにこれで確認して空を見上げています。 https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi 夜空に輝く星を、それが何なのか分かって眺めると一味違うし、何だか会話が成り立っているような気がしてくるから不思議です。 |
2020年10月3日(土) |
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