千葉市中央区宮崎町  京成千原線千葉寺駅近く しんかわ歯科クリニック  一般歯科・小児歯科・小児矯正・審美歯科・予防歯科

しんかわ歯科クリニック

千葉市中央区宮崎町47−118  ☎043(268)6660

ブログ 〜 ”しんかわ院長はこんな感じ”


 健診に行って来ました。
投稿:院長

今日は診療はお休みですが、朝から中学校の秋の歯科健診に行って来ました。

一緒に校医をしているM先生と、千葉大学の実習生の学生さんと一緒に1時間余りで実施しました。歯肉炎が良くなっている生徒さんもチラホラいましたし、全体としてまずまずの結果だったと思います。


今、クリニックに寄ってこのブログを書いています。

この後は、ここでちょっとした仕事を片付けてから昼過ぎに習い事に行って、夜は英会話のレッスンです。このところ英語に触れる時間をあまり割けなかったので、なんか久し振りモードかな。それじゃいけないんですけど。


思い返すと、学校ってところは凄いですよ。

色々な科目の授業や講義を一日何時間も受けて勉強するでしょ? それで部活もやって、宿題もあって、定期試験もあるからちゃんと間に合う様にそこそこ家で勉強もして、新しいことを吸収するんだもの。大学生ならバイトも結構するし、彼氏や彼女と過ごす時間もあるだろうし・・・。

今だって同じ様にやってれば、まだいくらでも外国語を習得したり、知識を増やせるハズですよねっ、きっと。

実際、僕も学生時代はホントに何もしない日なんてなかったし(それは何となく今も変わらない気もしますが)、自分に言い訳しないで、もうちょっと頑張らないといけないなあ、そう思うのでした。


ではそういうことで早速、仕事に取り掛かることにします。


2016年10月27日(木)

 Mitaka
投稿:院長

誰しも、星空を見上げて遠く離れた人に思いを馳せたり、日常の雑多な現実を離れて大きな気持ちになれたりしたことが、きっとあると思います。最近亡くなられた永六輔さんが作詞された、坂本九さんの名曲もありますね。


16日の日曜日、国立天文台副台長 渡部潤一 先生のご講演を聴く機会に恵まれました。先生は時折NHKにもご出演される世界的にご活躍の天文学者ですが、語り口は軽妙で、難解な天文知識を素人でも分かる様に面白くご紹介して下さいました。

今回は「地球外生命体はいるか」がトピックスでした。

銀河系には”habitable zone”、すなわち生命体が生存可能な環境を持つ地球と似た様な惑星が、実は非常に多く存在することが分かっているそうです。生物学者は高度な文明を持つ惑星の存在には否定的だが天文学者はこの点について楽観的だ、とか中々興味深い内容でした。

ハワイのマウナケア山の山頂にある、国立天文台が誇る口径8メートルの「すばる望遠鏡」は、富士山頂に灯る100ワットの電球の周りを飛んでいるショウジョウバエの影を千葉から見る位の、非常に難しい観測をして生命体を追いかけているそうです。さらに近い将来作られる口径30メートルの巨大望遠鏡で調べれば、「地球外生命体はいるか」の答えは10年か20年で出ると話されていました。鍵となるのは酸素の存在との事です。凄いですね!

ところで、今日のタイトル「Mitaka」は、この講演で紹介されたフリーソフトです。渡部先生たちが作ったもので、バーチャルな宇宙旅行が可能です。国立天文台のHPからダウンロードできますので、一度試してみてください。僕も早速やってみました。

凄い! 楽しい! です。

なぜソフトの名前が「Mitaka」なのか、お察しの方もいるでしょう。そうです、国立天文台の本部は東京の三鷹にあるんですね。

しんかわ院長は学生時代、大学のある御茶ノ水で当時の柔道部 (こう見えても主将だったんです) の仲間と大酒を飲んで、そのまま帰るべき方向とは真逆の高尾行きの電車に乗ってしまい、その中で鞄を落とした経験があります。親切にも届けてくれた人がいて、取りに行ったのが三鷹警察署でした・・・って、どうでもいいことをブログを書いていて思い出しました!! 若気の至りです(笑)。


それはそうと、よく知る友人の歯科医の先生の娘さんが国立天文台で働いていると後から知って、またまた驚かされたのでした。

何とも、ディープインパクトな週末でした。


2016年10月18日(火)

 インタビュー記事が掲載されました。
投稿:院長

保険医新聞に院長のインタビュー記事が掲載されました。

(映像をクリックすると、別ウインドウで拡大されます)




2016年8月30日(火)

 号外が出たよ!
投稿:院長

皆様、お盆はどのように過ごされましたか?

お墓参りに行かれた方も多いことでしょう。


当院も今日から診療を再開しました。気持ちも新たに頑張りたいと思います。


オリンピックでは、日本勢が頑張っています。

でもそれでなくても暑い日が続いていますから、観戦に夢中になって寝不足にならないよう注意しましょうね。


ところで、金メダルを取った時など新聞の「号外」が出ますよね。

伺ったところによると、これは全くのボランティアだとのことです。つまり、紙や印刷の費用は新聞社が負担するし、街角で配るのは販売店さんが無報酬で行うんだそうです。

ネット社会になった今でも、国民的なニュースが新聞の号外で取り扱われることは、その雰囲気も含めて格別です。「号外が出たよ!」って感じになりますものね。

新聞はメディアとして終わりつつある、という議論をどこかで聞いたことがありますが、決してそんなことはないと思いませんか。


2016年8月16日(火)

 梅雨が明けました。
投稿:院長

やっと梅雨が明けました。

7月の中旬から下旬にかけて、しんかわ院長は他大学の行事や歯科医師会の会議などがあって、毎月のことですが、今月もあっという間に月末なんだ〜と思っています。

ちなみに昨日は、午前中に習い事、午後は夕方に予定されていた会議の準備と歯科医師会の仕事、そして夕方の会議。帰宅は終電の一本前の電車でした。本数が少ないので、これを逃すと30分くらいは待たないといけないとあって、駅まで猛ダッシュ!


そんな一日だったため、ベッドに入ると3秒も経たないうちに(たぶん)爆睡でした。

これを書いている今日も、朝から夜まで診療が忙しかったので、きっとあっという間に眠りの世界に入れそうです。でも、その前に仕事がごっそりとあって・・・。

もうブログはこの辺で終わりにします(-_-;)


そうそう、8月は11日から15日までお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。


2016年7月29日(金)

 七夕の日
投稿:院長

 七夕の日、午前中は施設での歯みがき教室、午後は習い事、夜は英会話教室に行って来ました。

 施設に飾ってあった笹の葉に、「いつまでも美味しいものがたべられますように」と書いた短冊を見付けました。まさに、そのために毎日の診療に当っている僕としては、何だか励まされた様な気持ちになりました。

 夜の英会話のクラスはまずまずの人数が集まって、活気がありました。今後も続けたいと思っています。そう言えば、七夕は英語では割とシンプルに star festival というらしいです。織姫と彦星のような逸話が英語圏でもあるのか、もう少し詳しく聞いてみれば良かったと、少し後悔しました。

 恒例の冒頭での自己紹介で、まだ字幕無しで洋画を全部は観られないんですよと話したら、R先生から「日常的にいっぱい英語を聴いてないとダメで、そういう環境を作らないといけません。例えば好きな洋画を何度も繰り返し観るとかね」とのお言葉。

 ディスカバリーチャンネルの飛行機事故を特集する「メイデーアワー」は割と観るし、ピーター・バラカン司会の「ジャパノロジー・プラス」っていうNHKの日本文化紹介の英語番組も好きですが、少々録画が溜まっているなあ。

 という訳で、日曜日には1本づつは観るぞと、心に決めたのでした。


2016年7月9日(土)

 今日も忙しい一日でした。
投稿:院長

 今日は、、しんかわ院長は診療はしませんでしたが盛りだくさんの一日でした。

 まず午前中に、宮崎小学校の歯科健診にGO!

 280人ほどの検診が、頑張ってちょうどお昼に頃に終了しました。クリニックでの診療とはスタイルが違うのと、ずっと記録を読み上げるため、いつもながら結構疲れましたけど可愛い子供達の為だからね、これ位はなんのなんの。

 それに、今日は養護教員の先生に加えて千葉大学の学生さん達と、大学を出たばかりの新任でホヤホヤの養護教員の先生ともご一緒でしたから、保健室は賑やかでしたよ。学生さんも新人先生も頑張ってね。新人の先生ですら、もう娘と父くらいに年代が違うから、お父さん目線でそう思ってしまいますよ、ホントに。みんな若いねえ!

 終了後は次の予定のために早々に学校を後にしました。本来ならもう少し校長先生と情報交換がしたかったので、とても残念でした。校長先生、今日は仕方なく失礼しましたけれど、次はゆっくりお話がしたいです。済みませんでした。

 そのあと急いで向かった習い事では、今までにない収穫がありましたよ。一皮むけるきっかけを頂いた、充実した時間でした。講師の先生に感謝。

 一旦自宅に戻ってからは別の仕事をこなして、夜は英会話レッスンに参加。フリートークで「英語で話す」時間が割と多くて良かったです。それに、僕がセレクトした新しいテキスト候補を、アメリカ人のR先生も気に入ってくれた様ですから、きっと次につながりますね。

 使わない機能は衰えますから、日常でなるべく英語に触れるというのも大切なことだと思っています。普段から航空関連などの興味のある内容のバイリンガル放送はなるべく英語で観るようにしています。巻き戻して日本語と照らし合わせて確認するのも、最近のデジタル録画は簡単に出来て便利ですもんね。実力はまだまだではありますが・・・。

 ああ〜、そんなこんなであっという間の一日でした。程よい疲労感とともにぐっすりと寝て、明日の診療に備えることが出来そうです。


2016年5月12日(木)

 開院21年目に入りました。 〜時間の話〜
投稿:院長

 久し振りの更新です。

 はじめに、熊本県をはじめ地震で被害に会われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。福島県や宮城県の復興も道半ばですし、昨年の豪雨による災害も記憶に新しいですね。日本列島は毎年の様に天災に襲われます。そのたびに人間の力が及ばない自然の驚異を感じずにはいられません。


 さて、当院は平成8年4月の開設から21年目の春を迎えました。この地区では一番古いクリニックとなり、その分、院長の僕も齢を重ねました。以前はまだ幼かった患者さんが今では立派な学生や社会人になったのを見ると、変わらぬ面影に思わず微笑んでしまうのと同時に、時は確かに流れたんだなという思いにもまた、とらわれます。でもみんな優しくて、院長は昔と変わらなですよと言ってくれるのが嬉しいです(涙)。

 時間は万人に平等ですから、僕がオジサンになってきたのも仕方のないことで、最近では自分がそうであることに慣れてきました。ただし、できたらいい年齢の重ね方がしたいですね。近くに寄るなよ〜みたいになったら廃業しなきゃですもん。


 ・・・と、ここまで読んで、あれ、相対性理論では時間は万人に平等ではないんじゃない?? と思った人は、鋭いですね。

 アインシュタインによれば、超高速で移動している人と、そうでない人とでは時間の進みが違ってきます。宇宙旅行から帰還したら、地球では宇宙船内での時間よりも遙かに長い年月が経っていたっていう、いわゆる「浦島効果」です(うろ覚えだけれど、多分あってる)。

 そんなの日常に関係ないでしょと思う方も多いかもしれませんが、衛星を利用したカーナビのGPSが、相対論を応用して位置の補正をしてるというのは、割と有名な話です。

 衛星は上空を高速で移動しているために地上の時間とは進み方が違っていて誤差が生じてしまうから、その分の修正をしないとナビは使い物にならないそうですよ。新幹線で移動する時も、実は地上にいる人の時計と車内とでは僅かながら進みが違う(車内の方が遅い)と本で読んだことがあります。誰かと二人で、超精密時計で、せーのって実験してみたくなりませんか。


2016年5月7日(土)

 口腔がん検診事業報告会に出てきました。
投稿:院長

 昨夜の診療後、今年度の千葉市口腔がん検診事業報告会に出てきました。

 この健診は、市のモデル事業として5年目を迎えました。毎年600名の定員があっという間に埋まってしまうという程、近年とても市民の皆さんの関心が高いものになっています。

 今年度、実際にこの検診を機会に発見されてがん治療を行った症例があり、東京歯科大学口腔外科の柴原 教授より紹介がありました。我々は「歯科」ですが、いつも口腔全体を診ていなければならないと、改めて感じます。

 みなさん、口の中に何かが出来てそれが急速に大きくなってきたり、口内炎みたいなものが2週間経っても治らない様なら、気軽に一度歯医者さんに診てもらってくださいね。何でもなければそれで安心なんですから。


2016年3月24日(木)

 英会話レッスンに行って来ました。
投稿:院長

 9日(水)の夜、英会話レッスンに行って来ました。今年度 最後の会は11名の参加者を数え、まずまずの盛況ぶりです。

 ちょっとだけ運営のお手伝いをしていることから、アメリカ人講師のR先生と今後のテキストについて相談を受けました。初めて参加される方にも常連の方にも実のある時間にしたいですね。



 R先生によると、ネットで探しても欧米人用の歯科関連の会話用テキストは皆無だそうです。まあ、英語を学ぶ人向けのものはあっても、わざわざそこにスポットを当てたネイティブ向けの本がなくても仕方がないかな。

 写真は、今使っているテキストです。 ちょっとした宿題ができましたが、楽しく探してみようと思っています。


2016年3月12日(土)

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