しんかわ歯科クリニック

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ブログ 〜 ”しんかわ院長はこんな感じ”

 ふたご座流星群
投稿:院長

12月14日(金)は、ふたご座流星群が一番観測がし易い日とのことです。ニュースで取り上げられてもいますね。

この日は関東地方の天候が良好という予報なので、頑張って観てみようかと思っています。夜9時頃がいいようです。


星空を見上げて、すぐにふたご座を見つけられる人はそう多くないかもしれませんが、オリオン座は超メジャーな星座なので分かり易いと思います。四角形の真ん中に三ツ星が並んでいる、あの星座です。

そこからずっと左上の方に目を移すと、明るい星が二つ並んでいますが、それがカストルとボルックスというふたご座の目印になる星です。ベテルギウス、プロキオン、シリウスが作る壮大な「冬の大三角」の、もっと左上ね。

そのカストルのすぐ近くを中心に流星が一番多く見られるということなので、要は大体オリオン座の左上方をよく見ていればいいということでしょうね。


家でトライする場合の問題は二つ。

まず、寒い。寒さに弱いしんかわ院長は特に、しっかり防寒が必要です。

もう一つは、やってみると分かりますが、上空を眺めていると10分も経たないうちに首が痛くて大変なこと。

寝袋などを用意して仰向けに寝て観測するといい様ですが、物干しとか屋上って、何か敷物をしないと冷たくて、余計に寒くなりそうだしなあ。

うーん、楽しそうだけど、ホントに寒そう。

風邪でもひいて翌日の診療に差し支えたら、どうしようもないおバカさんなので、それだけは気を付けようと思います。


国立天文台のHPに詳しく情報が出ていました。

興味のある方は覗いてみてください。


https://www.nao.ac.jp/astro/feature/geminids2018/



2018年12月11日(火)

 ネット予約が変更になりました。
投稿:院長

 ネット予約のシステムが変更になりました。


 トップページのボタンをクリックして頂ければ、初診または再診の各々の画面にリンクします。画面が今までとは違うため、慣れるまで若干違和感があるかもしれませんがご容赦下さい。もちろん、電話でのご予約も受け付けております。お気軽にご利用ください。


 ネット予約のいいところは、居場所と時間に関係なく自分の都合に合わせて操作できるところでしょう。当院には、普段はアメリカ在住という患者さんがいらっしゃいますが、以前は国際電話で予約を取って頂いていました。でもそれだと料金も掛かるし、時差を気にしながらで大変だったと思います。ネットならそういう制約はないですから、非常に便利ですね。今は食べに行くお店もネット予約が多いと思いますし、ホント、時代が変わりましたねえ。


2018年11月22日(木)

 お花を頂きました。
投稿:院長
 この度、千葉市より市政功労者表彰を受賞する栄誉に浴しました。これまでの学校歯科医としての活動を評価して頂けたことは名誉なことで、大変光栄なことです。関係各位には心より感謝申し上げます。
 また、学校歯科医を務める葛城中学校、宮崎小学校からは、お祝いのとても綺麗なお花をお贈り頂きました。先生方には、お忙しい中、わざわざクリニックまでお運び頂いて本当にありがとうございました。
 この地で開業したのが平成8年のことです。それから間もなく学校歯科医を拝命し、それから20年以上が経ちました。春と秋の健診を実施に加え、時には思わぬ怪我をした生徒さんの治療に当たることもあります。自院に通っているお子さんと健診で会ったときには言葉を交わしたりしますし、生徒さんはみんな、とっても可愛い存在です。そういう意識を持つのは、自分がそれなりの年齢になったからなのかなと思ったりしますが、まあ、それは確かですね。以前小学生だった患者さんが、今はお子さんを連れて来てくれたりもします。それもまた、嬉しいことです。
 これからも可能な限り地域のお役に立てるように頑張りたいと思います。若い頃、歯科医になりたいと一心に勉強した時の事を思い出し、初心を忘れずに、これからも進んでいきたい。そう、心を新たにしています。




 


2018年11月7日(水)

 インプラントの実践
投稿:院長
日付が変って一昨日は、夕刻にインプラントのオペを実施しました。

当院のインプラント治療は東京医科歯科大学の同窓の先輩で口腔外科スペシャリストでありインプラントの実績が豊富な、千葉市内の「かずなか歯科クリニック」院長、中村先生とタイアップして実施しています。一昨日はその所属歯科衛生士さん、しんかわ院長と当院の歯科衛生士の、合計4人の万全の態勢でオペを行いました。事前準備には膨大な時間を割きましたが、その分オペは短時間で痛みもなく無事終わりました。今後も上部構造の作製とメンテナンスを含めて、責任をもって対応していきます。
なお、当院では事前のCTデータによる3Dシュミレーションに基づいたサージカルガイドを使用して正確に埋入手術をしますので、安全性が非常に高められています。

残存状態の非常に厳しくなった場合でも、ギリギリまで歯を残すのが当院の基本方針です。だって、仮に100点満点の状態じゃなくても何とか抜かずに済むなら、その方がいいじゃないですか。そうやって、極限まで残します。でも、どうしても抜歯せざるを得ない場合、義歯やブリッジがダメならインプラントがその後の選択肢に入ってきます。

人生100年と言われる昨今だからこそ、いわゆるQOLと健康年齢延伸には「ちゃんと自分で噛んで食べられる喜び」はとっても大切です。インプラントはその一つの解決策として、これからも必要に応じて実践していきたいと思っています。





2018年8月29日(水)

 天の川と流星
投稿:院長

お盆が過ぎ、今日から当院でも診療が始まりました。

皆さんはどのように過ごしましたか?


13日の夜、田舎でふと空を眺めたら天の川を見ることが出来ました。あんなに綺麗な姿を見たのは、もう何十年振りのことだったと思います。台風の影響もあるのでしょうか、済んだ空気のお陰で、その夜は文字通りの満天の星といった感じでした。

今地球に接近している火星も良く見えるなあ、なんて双眼鏡で観察したりしていると、スーッと細い光の筋が空を横切るじゃないですか!そういえば、この時期ペルセウス流星群が見えるというニュースもやってたな。

それでしばらく空を眺めていたら、結構明るい流星を含めて15分ほどで4つ見ることができました。


流れ星に願いを掛けると叶うと言いますが、実際には1秒に満たないあっという間の出来事なので、何かを3回唱えるなんてまず無理です。

何かを叶えたかったらそんな風に他力に頼らず、まずは自助努力をしないといけないよ、先人達がそう教えてくれているのでしょうか。



2018年8月16日(木)

 七夕伝説って・・・・。
投稿:院長

またまた、久し振りの更新になります。偶然ですが、七夕ですね。


天空の夏の大三角形を形作る、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが、それぞれ織姫、彦星、二人をとりもつカササギだそうです。


二人は、織姫の父である天帝の勧めで結婚したのはいいけれど、夫婦仲が良すぎて仕事をしなくなってしまいました(しょうがないなあ)。

怒った天帝が、罰として二人を引き離したら、今度は悲しみに暮れて仕事をしない。

それで、お前たちホントにしょうがないなあってことになり、一年に一回だけカササギの翼に乗って天の川を渡って会えるようにしてあげることにしたとさ。


??・・・・結局、いいんだか悪いんだか何だかよく分からない話なんですよね、七夕の伝説って。後半のところだけが強調されると美談ぽいですが、見方を変えるといわゆる「バカップル」のはしりと言えなくもない。

すごく長い時間が経ったら、バレンタインデーやホワイトデーとかその辺りも星座と絡めた伝説になっていたりして。何がホントなのか作り話なのか、伝説になっちゃえば細かいことなんて、もうどっちでもいいという感じになっちゃうのかな。


まあ、こういう理屈っぽいことを言うのが理系人間の悪いところでして。

読んでいて不快になった方がいたら済みません。


ところで、昨夜は診療を少しだけ早めに切り上げて、東京医科歯科大学の同窓の先輩のクリニックに赴き、外科オペを見学させて頂きました。見せて頂いた患者さんにも感謝。

まだまだ勉強すべきことが沢山あります。吸収したことを自院での臨床にどんどん実践していこうと思います。一緒に行った衛生士さんにもいい刺激になったと思います。


2018年7月7日(土)

 学校検診
投稿:院長
先週、今週と2週連続で校医をしている学校の検診に行って来ました。

中学校、小学校の順にそれぞれ200名ちょっとと300名弱。いつもの診療時間よりも早めに開始して、ほんの少しの中休みを挟んで2時間半から3時間半掛かりました。担当している学校は生徒数がとっても多いのです。

歯式(歯の表記方法)が普段クリニックで使用する様式と違うので、頭を切り替えて、口腔の状態をずっと言葉で記録係の養護の先生に伝えます。時間が限られているためテキパキとこなさなければならないし、かといって正確でなければなりませんから結構大変です。
ペンライトを使いますが目は疲れるし、いつもと姿勢が違うから腰が痛くなったりして。しかも、喋りっ放しで声が嗄れます。早口言葉みたいにダーって行きますからね。こういうの、リズムが大切だから。
でも、生徒さんは皆なかわいいし、水平的に同じ年齢の口腔内をチェックするのは今でもとても勉強になります。

学校に行くと、ふと自分が子供だった時のことがよぎります。自分もこんな風に検診を受けてたなぁとか。昔は校長室に入るなんて、よっぽど悪いことした時くらいだったから、先生方とお話している自分を俯瞰して、何だか不思議だなって思ったり。
色々な想いが錯綜します。これは何度行っても変わらないですね。


2018年4月27日(金)

 平昌オリンピック、坂本選手
投稿:院長
平昌オリンピックが閉幕しました。

17日間って、こんなに短かったんですね。
この期間は、夕食時にはテレビで連日、非日常を味わせてもらって楽しかったです。

しんかわ院長イチ押しの高梨沙羅チャンは銅メダルを取ってくれたし、小平奈緒さんはじめ、スケート陣やカーリングも頑張って最多のメダル獲得となり、全体としてはハッピーな結果でした。
日本人選手の、勝っても負けても相手をリスペクトする姿勢が評価されたのも良かった。
柔道とか空手とか武道を長年経験してきた自分としては、練習も試合も「礼に始まり、礼に終わる」といった礼儀は大切に思えるし、それが外国のメディアにも取り上げられたのは嬉しいことでした。

そうそう、今日は東京マラソンもありました。その中の市民ランナーとして、プロボクシング元日本チャンピオンの坂本博之さんが紹介されていました。
引退後は都内でジムを経営しているのは知っていましたが、久しぶりにテレビに登場したのを観て、とても懐かしかったです。
彼とはちょっとした縁があって、実は彼のニックネームの「平成のKOキング」は、僕が付けたものなんです!! もっと!!を付けてもいいかな(笑)。いつのまにかメディアが勝手にパクッちゃってますけども、これ、本当の話です。彼がライト級日本王者のときに一階級上のJr.ウェルター級日本王者の桑田選手とノンタイトル戦をしたんですが、当時、同じジムに通っていた僕が、会長に頼まれてパンフレットの試合展望を書いたんですよ。その中で「平成のKOキング」って、初めてそう呼んだんです。「強い奴とやりたい坂本、その坂本に勝ってアピールしたい桑田。絶対に見逃せない究極の一戦だ」、な〜んて書いた覚えがあります。

彼はその試合に勝ち、その後東洋太平洋タイトルを取って世界ランカーになり、世界に4回挑戦した最後が対 畑山隆則 戦。倒されてとうとう世界チャンピオンにはなれなかったけれど、記録より記憶に残る選手になりました。ハートが強くて、優しくて。生立ちの厳しい環境にも負けず、拳一つで這い上がってきた素晴らしい人です(拳は二つじゃないの、なんてツッコミはナシね!)。
そんな選手がプロになり、新人王になり、日本チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、そして世界挑戦へと登って行ったその瞬間々々をずっと間近で見ることができた経験は、僕にとって何事にも代えがたいものです。坂本君、そして会長、ありがとうございました!

今日は、オリンピックも感動的でしたが、偶然にも坂本君の元気な姿を観れて、テレビ局様々の日でした。



2018年2月26日(月)

 冬季オリンピックが始まりました。
投稿:院長
いよいよ、平昌オリンピックが始まりました。

日本で行われた冬季オリンピックは、1972年の札幌大会、1998年の長野大会がありますが、1961年生まれの しんかわ院長は、どちらも記憶に残っています。

札幌大会の時にはジャンプ陣が、70メートル級ジャンプ(今でいうノーマルヒル)で、笠谷選手はじめ日本人が金銀銅メダルを独占する大活躍を見せ、「日の丸飛行隊」なんて呼ばれて大騒ぎになりました。
トワエモアの歌う「虹と雪のバラード」がテーマソングで。あ〜、懐かしい。
2年前には大阪万博がj開かれましたし、高度成長のいい時でしたね。

長野大会でもジャンプ陣が大活躍でした。
団体で金メダルを取った時には、1回目のジャンプで追い風に吹かれて飛距離が伸びなかった原田選手が、同僚のジャンプで金メダルが決まった瞬間、「船木ぃ〜っ!!」って号泣してたのが印象的でした。

あと、清水宏保選手が500mスケートでロケットスタートを決めて金メダル!!
この瞬間は、幼い子供たちを連れて友人家族と一緒にスキーに行っていたホテルでテレビ観戦していて、大盛り上がりしたのをよく覚えています。


今大会、皆さんはどの種目に注目しますか?

僕は、高梨沙羅選手に頑張って欲しいです。化粧が派手になったとかテレビに出過ぎとか車がどうしたとか、いわゆる「世間」は色々言いますが、そんなどーでもいい無責任なことには惑わされずベストを尽くして欲しいな。
もし結果が出なくても、すでに彼女を通して十分に夢を見させてもらってるので(しかも勝手にタダで!)、文句なんて、もちろん何もありません。

頑張れ、沙羅チャン!!



2018年2月10日(土)

 平成30年が始まりました。
投稿:院長

平成の世になって30年となりました。


昭和から年号が変わるとき、当時の小渕官房長官が 「新しい年号は、平成であります」 と発表した時のテレビ映像を今でもはっきりと覚えています。

その時の発音が「へーせー」じゃなくて、とっても生真面目に「へいせい」ときっちとしていたのが印象的でした。


後に総理大臣になる小渕さんは、若い頃に竹下登 元首相の書生をしていたそうです。

少し前に北川景子さんと結婚したDAIGOが竹下さんのお孫さんであることは皆さんご存知でしょう。

そのDAIGOが、いつかテレビで「小渕さんは、爺ちゃんの家にいたんで、毎年正月にはお年玉を5万とかくれて、それで今でもリスペクトしてるんすよぉ」、なんて言ってました。

あの「平成」と書かれた「書」は、実家にあるとか言ってたかな、ちょっと記憶が曖昧ですが。


まあそれさておき、あれから30年も経ったんですね。

光陰矢の如し。ボーっとしている暇などありません。年頭にいくつか目標を立てたので、それに向かって努力したいと思います。


その一つは体を鍛え直すこと。

実は、暮れからマジで体調が悪くて苦しかったのですが、原因の一つはおそらく運動不足で体が固まってしまったことです。空手家のはずの自分が運動不足なんて、あり得ないんですけど、ホントに。いくら忙しかったとはいえ、あー自分が情けない。今年は無理やりにでも時間を作ってジムと道場にもっと行って、また体を作り直してバリバリ仕事も頑張るぞと、決意を新たにしております。


今年もよろしくお願い致します。



2018年1月9日(火)

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